ディベート甲子園OBOG会です。
OB・OGを中心としたつながりと保ち、広げていきます。
こんにちは!全国大会、大変にお疲れ様でした!
今年もとてもアツい大会でしたね!
さて、2019年・第24回大会のピンバッチ・うちわ製作費用について、募金の呼びかけをさせていただきます。
今年製作した、うちわ1500本、ピンバッチ400個分の製作費10万円のご協力を目標としております。
皆様のご理解・ご協力をいただけますと幸いです。
趣旨にご賛同、寄付をお寄せくださる方は、下記の口座(ゆうちょ銀行)へお振込みをいただけますと幸いです。
※インターネットバンキングもご利用できます。
※手数料はご負担ください。
■郵便局(窓口・ATM)の場合
・払込取扱票に以下ご記入ください。
加入者名:ディベート甲子園OBOG会
口座番号:02200-2-64736
■他行からの振り込みの場合
・以下の口座にお振り込みください。
店名:二二九店(ニニキュウ)
店番号:229
預金種目:当座預金
口座番号:0064736
募金は、2019年8月末日まで受け付けております。
募金についてのお問い合わせは、各SNS(twitter/facebook)アカウント宛てにお願いいたします。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
OBOG会副代表 田村
今年も、全国中学・高校ディベート選手権大会(ディベート甲子園)が開催されました。
中学生、高校生の選手たちの熱い戦いが繰り広げられますが、その裏では過去の大会(地方予選等含む)に出場したOBOGの支えが欠かせません。
そんなOBOGのなかには、久々のディベート空間に戻り、同窓の友や当日の先輩・後輩と再開する方もいます。
例年、大会2日目にはOBOGを中心とした懇親会を開催しており、気心の知れた仲間で大会の感想やそれぞれの近況などを語る機会となっています。
懇親会の会場で、OBOGの皆さんから声を集めてみました。
(タイトルは「現役生の頃の自分に言いたいこと」)
◆Hさん(第9回~12大会出場OB)
「もっとプレパしよう!」
メーカーで営業の仕事をしているが、現場では試合と違って説得する相手もどんどんしゃべってくるし、論点が定まらないこともあって、思ったほどディベート活かせない!と思うことも。
自分の現役時代はとにかくたくさん反駁すればよい、という風潮もあったが今は全体ストーリーをきちんと持って、厳選された言葉で語るスタイルがすごいな、と思っています。
営業としてお客さんと向き合うとき、そのリサーチ量と質に驚かれることもあり、そこはディベートで培われたと思うことです。
現役生のときの自分に言いたいことは、「もっとプレパしよう!」ということです。
◆Mさん(第20~23回大会出場OB)
「勝敗以外にも目を向けて!」
(懇親会に参加している)あるメンバーと全国予選で本当に印象的な一戦がありました。悔しい思いもしました。
当時の自分には「勝敗はとても大事だけど、それまでも含めた過ごした時間が、とても貴重な思い出になるのでそっちもしっかり目を向けて!」と言いたいです。
◆Sさん
「もっと頑張れ!」
今年の大会ではスタッフとして参加しました。集計と記録という、本当に裏方の仕事でしたが貴重な体験でした。
現役のときには全国大会に行けなかったのですが、今年の大会の様子を見てとても興奮し、当時の自分に「もっと頑張れ!」と言って全国に行かせたいです!
情報・レイアウトの微修正(2019/4/25)